
殺菌浄化消毒の市場は世界レベルの成長市場と言われていますが、その大半は薬剤処理で占められているそうです。
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環境や安全保護の世界的な認識が高まってきましたから、無害のオゾン水に対する期待は大きく、先進各国で研究が進められているようです。
主な技術課題は、オゾン水の高濃度化とオゾン水製造装置の低価格化の2つとされています。
同社は、NED0産業技術実用開発費助成(平成14年度・平成15年度)を得て、この課題に取り組み始めました。
そして、特許化された独自技術である「液相乱流による気泡の超微細化技術」を応用した結果、40ppm以上の超高濃度オゾン水を安価に製造できる構造を開発し、温泉におけるレジオネラ菌殺菌などでの実地検証をも行って実用化の段階に至ったということです。
オゾンは、私たちの暮らしの中で身近に存在しているものです。冬場に衣服を脱ぐ際にパチパチと静電気が発生するとき、車から降りたとき、雷の発生のとき、あるいは滝つぼで発生します。
オゾンは、酸素原子が3個結びついてできたものですが、近年問題となっている環境ホルモンと呼ばれる化学物質とは全くちがうものです。
トイレの脱臭法は、これらの中で洗剤や水で洗い流す方法が一般的でしょう。また、芳香剤もありますが、その香りでアンモニアや硫化水素などの悪臭物質の臭いを覆い隠しているだけですから、脱臭とは言えません。
悪臭物質にはいろいろなものがありますが、そのいずれもが何種類かの混合気体となっています。そして、それらのほとんどがよく燃えるという特性を持っています。
燃えるというのは、つまり高温で酸化する現象です。オゾンの性質は物質を酸化させることですから、可燃性のある物質はすべて、オゾンにより酸化させることが可能だということです。
つまりは、オゾン水による脱臭は、悪臭物質を低温で焼却していると言っても良いでしょう。ただし、可燃性のない悪臭物質には効果があまり期待できず、万能とは言えません。
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オゾン水を手洗に利用するメリットは、次のようなものがあります。